〈 livia's blog 〉

私、りゔぃあの世界観でつらつらと詩を書いております。人生での楽しいことも悲しいことも全部全部いつかの将来愛しい思い出になってくれたらと自分にしか作れないもの作っていきます。

#008 空の色

 

 

〈 空の色 〉

 

 

見上げるたびに 君は変わっていく

大きな輝き と たくさんの青は

明日の曇り空を 思わせない

君は すこし 難しい

だけど、誰もが明日の光を

願って星に祈ってる

それはいつでも 叶うわけじゃない

それでも明日は希望に満ちている

 

帰り道には 夜空見上げて

小さな光 と たくさんの星は

未来に続く夢を 思わせて

君は すごく かっこいい

だから 誰もが 君の幸せ

願って 空に描いている

それは いつか 雨に流される

それでも みんな 描き続ける

 

世界のどこかで 広がっていく

空の色 は 変わっていく

青空も 曇り空も 少しずつ変わっていく

だからこそ 君を想って

見上げてく 明日への光を