# 006 一緒なら
〈 一緒なら 〉
空を飛ぶとか飛ばないとか
前を向くとか向かないとか
そんなことより
ただ 一緒に いられれば いい。
1人で前を向いたとしても
すぐ落ち込むし
1人で飛んでみたとしても
ただ 寂しいだけ
君と一緒なら
空を飛べるし
前も向ける
自由でいられるし
明るい未来にできる
なんでも1人で
やろうとは思わない
だってきっと出来ない
君を頼ってみれば
青い空が見えてくる
なんでも1人で
やろうとは思わない
ずっと一緒だからさ
君を頼っていくよ
ほら、青い空が …
手を伸ばすか伸ばさないか
足を踏み出す踏み出さない
そんな 少しで
今 一緒にいられるのなら。
勇気を出してあなたのほうへ
手をのばしたら
勇気を持ってあなたのところに
足を踏み出せば
僕はこれから
ひとり なんかじゃないし
すぐ隣で
仲間 が 笑ってる
幸せな世界を作れる
僕はこれから
ひとり なんかじゃないし
いま隣で
世界 が 広がる
ほら、仲間がいる …
見えてきたんだ 青い空
いま 広がってく 未来へと
そう きっと 伸ばした手
つながるんだ
掴めるんだ 一緒 だから 、
なんでも1人で
やろうとは思わない
だってきっと出来ない
君を頼ってみれば
青い空が見えてくる
なんでも1人で
やろうとは思わない
ずっと一緒だからさ
君を頼っていくよ
ほら、青い空が…
ほら、一緒なら…
# 005 ワタシの青春
〈 ワタシの青春 〉
ふざけあって
言葉巧みに相手を貶しても
それはそれで
じゃれ合いでしかなくて
周りからは
いつも言い争ってる
2人でしかなくて
時に気づく
あなたの大切さも
言葉にするのが
難しくて恥ずかしくて
言葉を綴って伝えることしか
できなかったね交換ノート
君にしかできない何かは
私にはできない憧れで
無い物ねだりな
私たちはいつも
羨望の眼差しを持ってた
今しかできない
ハレンチを
今ならやれると
張り切って
バカな仲間が集まって
青春らしい素敵な
思い出作ったの。
これこそ 我らの誇れる 青春
＃ 003 前を向いて
〈 前を向いて 〉
先を見据えてがんばるけど、
今のことに精一杯なの。
いつも下ばかり見てる君を
みて思う。前を向いてみようよ
私たちと一緒に
明るい未来が待ってるから
前を向いて あの夕日の向こうに
夢あるはずと信じて
君とならできるはずだから
前を向いて あの空の彼方に
希望あるはずと信じて
今の夢に向かっているけど、
届かない場所なの。
うつむいてばかりな私を見て
君がいう。前を向いていこうよ
みんなと一緒に
明日はすぐそこにあるから
歩いていこうみんなと共に
未来あると信じて
みんながついているから
輝きを放つものの先へと
仲間たちを信じて
長い道のり歩いてきた私たちは
何回も迷ってきた。転んだ。
でも，今は 前を向いているよ
私たちと行こう
明るい未来待っているから
前を向いて あの夕日の向こうに
夢があるはずと信じて
君とならできるはずだから
前を向いて あの空の彼方に
希望があると信じて
前を向いて 生きていこう
＃002 Awake
〈 Awake 〉
今まで何を思い 何に悩んでいたんだろう
こんなことを考えて苦しんでいただなんて
君の言葉で目が覚めたよ
忘れてた 胸の奥にあった大きな夢と あたたかな気持ち
思い出した 君の声聞いて優しい愛と 幸せな世界
変わりはじめた 私の世界は輝きを増して 光を放って
最高の未来を照らしていく
今まで何を見て何に悲しんでいたんだろう
こんなことでつまづいて立ち止まっていただなんて
君の勇気で気がついたよ
ここにある 空の下にいる素敵な人と 揺るがない想い
続いてく 君の目に映る輝く日々と 変わらない願い
動きはじめた 君との世界は輝きを増して 光を放って
最高の未来を 最高の色で染めていく
＃001 今日も雨
〈 今日も雨 〉
明日は晴れるかな
明日は君に会えるかな
窓の向こう側 今日も雨が降ってる
ホームに立って電車を待つ
今日もきっと人が多いんだろな
周りを見てため息つく
今日も君が見当たらなくて
こんなに苦しい
こんなに悲しい
なんて嫌だよ
君に会いたい今日も
君に会えない今日も雨
明日は晴れるかな
明日は君に会えるかな
窓の向こう側 今日も雨が降ってる
傘を差して信号を待つ
今日はずっと雨なんだろな
下を向いてため息つく
今日は君が見つからなくて
こんなに辛いよ
こんなに痛いの
なんて嫌だよ
君に会いたい今日も
君に会えない今日も雨
明日は晴れるかな
明日は君に会えるかな
道の向こう側 君が手を振ってた
今日も雨だけど
今日は君に会えた
こんなに嬉しい
こんなに嬉しい
ことはないよ
君に会いたい今日も
君と出会えた今日も雨
明日は晴れるかも
明日も君に会えるかも
虹の向こう側 青い空が見える
